診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
14:00~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
最終予約受付時間:午前11:30、午後17:00
休診日:水曜・日曜・祝日
当院で扱っている「矯正歯科治療の種類・料金」についてご紹介いたします。
アメリカ生まれの矯正治療システム「インビザライン」は、世界中で1,700万人以上(※)の治療実績を誇る矯正方法です。
お一人おひとりの歯並びに合わせた、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を設計・作製し、治療の段階ごとにそれをつけ替えながら少しずつ歯並びを改善していきます。
インビザラインは幅広い症例に適応できます。一部の歯並びを改善する部分矯正から、全体の歯並びを改善する矯正まで対応が可能です。また、専用のスキャナーでお口の型どりを行い、そのデータをもとに矯正治療後の歯並びがどうなっているか3Dシミュレーションで確認できる点も、インビザラインの特徴です。
※2023年12月時点
透明なマウスピースを使用しますので、矯正装置が目立ちません。
1つのマウスピースで歯を動かす移動量は、わずか0.25mmです。ワイヤーを使用した一般的な矯正治療に比べて少しずつ歯を動かしていくため、痛みが少ないのがインビザラインの特徴です。
しかもマウスピースは薄く、頬の粘膜や舌に装置が擦れて痛みが出たり、口内炎ができたり…といったトラブルが生じることもほとんどありません。
マウスピース型の矯正装置ですから、簡単に取り外せます。マウスピースを外せば、普段通りに食事や歯磨きができます。お口を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを抑えられるという点は、インビザラインの大きなメリットです。また、大事な会議のときやスポーツを楽しむ際にも装置を外せますので、治療前と同様の集中力を発揮できるでしょう。
ワイヤーを使用した矯正治療の通院回数は、1か月に1回程度です。その点、インビザラインによる治療を受けている方は、通院回数がさらに少なく済みます。
インビザラインによる矯正治療を行うと、片頭痛・顎関節症(がくかんせつしょう)・睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)の改善につながることがあります。インビザラインによる治療が、あごの歪みや関節の位置を改善しやすいからです。
矯正装置に金属が使用されていませんので、金属アレルギーの心配がありません。
十分な装着時間(20時間以上)を確保できない方には不向き
どうしても装着がままならない方は、途中からワイヤ矯正に移行することも可能です。ただし、追加治療費が発生します。
受け口や出っ歯の程度が進んでいるなど骨格的問題が大きい場合
マウスピース矯正には、治療内容や年齢に合わせた、以下のような種類があります。
マウスピース矯正・スタンダード *追加アライナー費用負担なし *リテイナー費用含む | 935,000円 |
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※当院での平均的治療費ですが治療内容によって前後致します
マウスピース矯正コンパクト *追加アライナー費用負担なし *リテイナー費用含む | 693,000円 |
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※平均的治療費ですが治療内容によって前後致します。
治療名:マウスピース矯正(成人矯正 概ね13歳以上)
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:6~30回
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1,700万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2023年12月時点
ワイヤー矯正矯正(唇側矯正) | 990,000円 |
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※前歯にセラミックブレース、奥歯はメタルブレースを装着します。なお、治療内容によって治療費は前後致します
治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療の期間・回数:20~36回
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
部分矯正 | 550,000円 |
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※平均的治療費ですが治療内容によって前後致します
治療名:部分矯正
治療の説明:主に前歯など気になる部分のみに矯正装置をつけて歯を並べる治療法です。
治療の期間・回数:3~10回
治療のリスクや副作用:まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
非抜歯矯正 | 1,100,000円 |
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※標準的治療費ですが治療内容によって前後致します
治療名:非抜歯矯正治療
治療の説明:歯を抜かずに行う矯正治療。歯列を横に拡大する、または、奥歯をさらに奥へ移動させて、歯を移動させるスペースを確保します。
治療の期間・回数:3~40回
治療のリスクや副作用:ご自身の歯を削ります(削る量は個人差があります)。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
ワイヤーを使った矯正治療では、通常、奥歯などの動きにくい歯を支点として歯を動かします。それに対しインプラント矯正は、チタン製の小さなネジ状のインプラント(歯科矯正用アンカースクリュー)をあごの骨へ埋め込み、そこを支点として歯を動かしていきます。
奥歯を支点にすると、奥歯自体も動いてしまいますから、力のかけ方や強さに制限が生じやすいものです。その点、歯科矯正用アンカースクリューなら強い力をかけても動きませんので、より強い力で歯を動かせます。
歯科矯正用アンカースクリューを使うと、歯を引っ張る力を強くかけられる上、力をかける方向に制限がありません。速く効率的に歯を動かせますから、ワイヤーを使った従来の矯正治療に比べて短い期間で治療できます。また、歯並び全体に力をかけて動かしやすく、歯を動かすスペースを確保するために抜歯する必要がない点もメリットです。
歯並びの乱れが大きかったり、あごの骨の外科手術が必要となったりする場合は、難症例と判断され、適応できる矯正方法が限られます。そうしたケースでも、歯科矯正用アンカースクリューを使った矯正治療なら対応できる可能性があります。
あごの骨に歯科矯正用アンカースクリューを埋め込むため、手術が必要になります。とはいえ、局所麻酔をして小さなネジを埋め込むだけですから、大がかりなものではありません。
マウスピース/ワイヤー矯正 +インプラント矯正 | 1,430,000円 |
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※ワイヤー矯正/マウスピース矯正+インプラント矯正との総額の平均治療費ですが内容によって前後致します
治療名:矯正用インプラント
治療の説明:インプラントを固定源にして、歯を移動させる方法。治療期間の短縮や難しい症例にも対応できるといったメリットがあります。矯正治療を終えた後に除去致します
治療の期間・回数:18~30回
治療のリスクや副作用:治療時に出血を伴う可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。お口の中が不衛生になると、インプラント周囲の歯ぐきが炎症を起こす可能性があります。あごの骨の状態によっては、埋めたインプラントが緩んだり、脱落することがあります。
成長過程にあるお子さまの歯やあごの骨は、大人の方に比べてコントロールしやすい点が特徴です。そのため、成人してから矯正治療を受ける場合に比べて早く治療を終えられる上、より自然で美しい口元を手に入れられます。
当院では、取り外しできるものから固定式のものまで、複数の矯正装置をご用意。お子さまが受け入れやすい方法を選んで治療をご提供しています。
歯が生え変わる頃のお子さま(6~10歳)のためのマウスピース矯正装置です(Ⅰ期治療)。初めに、お子さまの歯の生え変わりがうまく進むよう誘導し、永久歯が生えそろう頃になったら歯を並べる力を加えていくという治療です。お子様によっては大人になってから継続して治療(Ⅱ期治療)が必要な場合もございます
マウスピース矯正 (インビザライン・ファースト) *追加アライナー、リテイナー費用含む | 660,000円 |
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従来法による小児矯正 (床矯正/ワイヤー矯正) | 770,000円 |
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※平均的治療費ですがⅡ期治療まで必要な場合など治療内容によって前後致します
成長発育による変化が著しい、こどもの時期こそ総合的に診て対応することが重要であるため、当院は、歯並び、虫歯、歯肉炎などの問題に対してワンストップで対応しています。
そして当院に矯正治療で通院するお子様につきまして、治療期間中の矯正治療費以外の費用は、質を重視した自由診療による治療や予防方法でありながら負担を抑え、安心して受けていただけるように、コストパフォーマンスの高い特別な治療・予防プランをご提供しています。個々にリスクは異なるため、詳しくは、検査後にご説明しています *対象は13歳以下となります
経過観察・調整料 | 5,500円 |
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※平均的費用ですが内容によって前後致します
※表示価格は全て税込です。
治療名:MFT(口腔筋機能療法)
治療の説明:舌・口唇など口の周りの筋肉の機能を改善し、歯並びに影響する筋力のバランスを整えるための治療法です。
治療の期間・回数:6~12回
治療のリスクや副作用:自宅でのトレーニングを怠ると期待した効果を得ることができません。子供だけでなくご家族の協力がなければ期待した効果を得られない場合があります。
治療名:床矯正
治療の説明:取り外し式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療の期間・回数:3~12回
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
治療名:拡大装置
治療の説明:装置をお口の中にはめて、少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療の期間・回数:4~6回
治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。
治療名:コルチコトミー(歯槽骨皮質骨切除術)
治療の説明:歯を支える歯槽骨の表面にある骨に少し切れ目を入れ、歯が動きやすい環境をつくり、矯正治療の期間短縮を図る治療法です。治療期間短縮の他にも、歯自体にかかる負担を減らしたり、矯正治療後の後戻りが起こりにくいといったメリットも報告されています。
治療の期間・回数:3~6回
治療のリスクや副作用:術後に痛みや腫れを伴う可能性があります。歯の動きには個人差があるため、治療期間の短縮が実感できない場合もあります。歯ぐきや骨の状態などにより適応できない場合もあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
※予約受付の最終時間は、午前が11:30、午後が17:00です。
休診日:水曜・日曜・祝日